ドローン購入後の流れ(DJI MINI2SE)

ドローン購入は年々ハードルが下がっており、エントリー機種は多くの方が手に取りやすくなっていると思います。
飛行させるためには購入後に必要な各種申請がありますが、ドローン自体も購入後にセットアップを必要としております。
今回は、定番機種であるDJI社のMINI2SEについて解説していきたいと思います。
開封後①

MINI2SEの外箱はご覧の通りです。
右下に記載の249gというのは、アメリカの機体登録の基準をパスしている重量となります。
※アメリカの場合は250g以上の機体が機体登録の義務対象となっております。

非常にすっきりした外装ですね。
機体自体が小さめなので、箱も全体的に小さめの印象でした。
こちらを開封すると、ついにドローンが出現いたします。
ドローン本体と同梱物

ビニールを開けると、上蓋を開けることができます!
意気揚々とオープンすると、まずはドローン本体が現れます。
プロペラが束ねられていることと、プロペラの位置が本体の下に収納されていることから、かなりコンパクトに収まっています。
手の平に乗るサイズとは驚きですよね。。

他にも、プロポ(操縦機)と、他ケーブル等がまとまった小箱が入っております。
実際に便利に飛行させるためにはDJIのアプリ等を使用する必要がございますが、ほぼほぼ1箱で飛ばす準備が完了するのは感動ですね!
次の記事では、より細かく内容物とセットアップをご紹介したと思います。